18日目夜
私は知らないのに
それをきいたら
こうやってるのに
とキレられる
知らんからきいただけやのに
なんかこんなことが多い
一生懸命やってるのに苦情がきたり
ちょっと話しただけのことに
上からマウントされたり
私の中の感じる案件
怒りがたくさんたくさんある
ちょこちょこでてきては
横隔膜のあたりがきゅう～となり
感じると苦しくなる
ガツンと怒ることができない
ガツンと怒る、怒りを出すことが苦手だ
恐れが隠れてるともいうが、
小さく怒りはでてくる
もっと発散させよう
今晩のチャレンジ
18日目
結局昨日の夜はなかなか寝付けず
携帯をずっとさわってしまった
今日も仕事が行くのがいやだなぁ
何となく心が重い
行っても必要とされてないし
また、担当なのにほかの人になってる
昨日といってることちがうやん
大雪でZOOMで朝のミーティングしながら
イライラしている自分がいる
そんなときの身体の反応は
横隔膜あたりがずっしり重い
横隔膜が鉛になった感覚
だから呼吸もなんだかしずらい
重たい重たい重たい
何回かつぶやいてみる
胃にも何か詰まっている感じ
昨日から私の身体の中が詰まっている感覚がある
こういうとき
つまりを取ろうとしてしまうが、
もう少し、このつまりをみていこうと思う
恐れのワーク
体感覚を感じていると
怖さがあるから
逃げに走ってしまう
恐れと向き合う
やらなくては
自分を奮い立たせる
恐れのワーク
聞いただけでも怖い
でも、人生変えるなら
やるしかない
大雪の日
21時もまわり寝る時間
布団をととのえ
猫は触れないところにいてもらい
布団に潜り込む
そして
恐れのワークのyoutubeをひらく
あ、イヤホンがいるのか
取りに行くと
すっかり部屋は冷えきってしまっていた
再度youtubeを再生する
1分間恐怖の音楽を聴きながら
「怖い怖い怖い」か「助けて」をつぶやき
身体はまあるく縮こまる
そして3分間体感覚を感じる
これを3セット繰り返すらしい
はじまると言うだけで
胸が重い
曲がはじまる
だんだんと
息が苦しくなってくる
はぁはぁはぁはぁ
肩で大きく息をしている
肺に水のたまった患者のようだ
吐き気もしてきた
お腹から何かが出ていく感じがする
むせ込む
苦しい
涙がでる
そのままこの苦しい感じを感じて行く
こないだ看取った患者さんの様子がフラッシュバックしてくる
直ぐに思考にもっていかれてしまう
促迫した呼吸とお腹の苦しい感覚に意識を向ける
2セット目は母の顔を思い浮かべながら
「助けて」や「怖い」というらしい
怖い怖い怖い怖い
呟いていく
母の顔はあまり浮かんでこない
お腹が詰まってる感じがする
右の上行結腸当たりに何かが詰まってる
お腹が苦しいのか、痛いのか
そんな感覚だ
3セット目
今度は言葉が湧いてきたら声にだすとのこと
2セット目と同じ
お腹に詰まった感覚があるが
今度は胃の当たりに移動する
横行結腸と胃の境目辺りが詰まった感覚がある
そして、「なんで助けてくれんかったん？」と言う声が聞こえてくる
声を出すには苦しすぎて出せない
はぁはぁと促迫した呼吸が
ゆっくりになってくる
ワーク終了
すっきりした感覚は無い
お腹が詰まってる
苦しい
しばらくはこの感覚を感じていくのか
あと何回かこのワークした方がいい気がするが
正直しんどい
恐れから逃げてる
3,4日前から
お腹やみぞおち、背中などの
体感覚を感じるをやっていると
「大丈夫だよ～」
「辛かったね～」
「そりゃしんどいよ～」
と、脳内で声をかけるようになった
声をかけると
ほっとして、落ち着いて来る
また、体感覚を感じてると
愛猫を抱きしめたくなる
ふと、これって
身体の感覚を感じないように
他の感覚に逃げてるのでは？
と思うようになった
体感覚を感じることが
怖くなってるのか...
怖さを感じることが怖いのか
とにかく
怖い何かがあるのだろう
生きている意味
ここ10年ほど
いや生まれてきてからずっとかもしれない
それがここ10年は集大成のようになっているきがする
物事がほんとにうまくいかない
人がうらやましいような
環境にいても
うまくいかず
孤独で
苦しくて
ひどい現実を作り上げてきた
これは自分がつくったもの
そういわれると
どうしたらいいのかわからなくなる
いろんな理論を見聞きして
あたまではわかっても
なかなか実践できなくて
現実がかわらないまま
続かない。。
ただただ、自分のエネルギーの低さに
おどろき、他の人がまぶしくてしかたがなくて
生きている意味を感じてられない日々
ここぞとばかり、存在を否定する出来事がおこる
もう死んでもいいんやけどな。。
死ぬことすら選択することを放棄してしまっている
去年夏ごろから
エネルギーを上げることを少しづつ初めて
このままで終わりたくないと思うようになった
そんな感じの日々
