ichinoha’s blog

こころの旅ログ

記憶にない

私が中心であるはずのできごとに

私が全く無視されて物事がうごくことがある

 

とても悲しくて、悔しくてつらい時間だ

 

こんな出来事が時々やってくる

 

今日もそんな出来事があり

 

身体の感覚を感じてみた

 

・・・・・・・

 

心臓のうらあたり

 

みぞおちから心臓の裏へ

きゆうとくる

 

過去の経験からすると

孤独や悲しさ、寂しさがあるときに

この位置に体感覚がある

 

そのまま、感じていると

「あ~苦しかったねぇ」と声がする

あ、これはたしか思考の声

 

身体の感覚を感じることに意識を戻す

 

「なぜ、こんな感覚を感じてると思う?」と声がする

これは、思考?

 

身体の感覚へ意識を再び戻す

 

「いつもそうだよね」

???

 

「みんな仲がいいのに、自分だけ相手にされないよね」

???あ、、、でもそうだ。

今回も私以外はみん情報共有して話してるのに

私だけ知らなくてのけもので、相手にされていない感覚になっていた

 

もういちど体の感覚を感じる

 

「ほら、あの時もそうだ」

「お父さんとお母さんがなかよくて、イチャイチャしてたんだ。だから僕はたばこの灰を食べたんだよ」

 

たしか、1歳になる前のころに、たばこの灰を食べて病院に担ぎこまれたことがあると聞いたことがある

 

でも、それとこれとは関係ないのでは?と思うのだが、そんな声がする

 

確かに、今までの私の人生、みんなが仲良くて私だけが知らないとか仲間外れになる現象がいつも起こる。年々その現象は大きくなっている。

 

そんな、赤ちゃんの頃の記憶なんてない。

そして、母から教えてもらった出来事と無理やり私の脳が結びつけただけなのでは。

 

でも、体感覚を感じていると、涙がすっとでてくる。

そして、心臓の裏を突きあげられる感覚がすっと楽になってくる

 

あれ?ぬけた?こんな短時間で?

 

まぁいい。また出てきたら感じればいい。不思議な感覚を感じておこう。